@初心者のための自宅でできるフラメンコレッスン

リズム感や体力に自信のないフラメンコ初心者のあなたでも、短期間で自宅にいながらフラメンコが踊れるようになる鈴木真澄先生の上達法

基礎用語(ハレオ)

フリー百科事典ウィキペディア『フラメンコ』より
http://ja.wikipedia.org/wiki/フラメンコ

ハレオ (Jaleo)

掛け声。『オーレ!』(アラー由来?といわれる掛け声)、『ビエン!』(good、いいぞ、の意)などの掛け声が場を盛り上げる。

スペイン語としての本来の意味は、掛け声を示すに留まらず、喝采とか大騒ぎというニュアンスを持つ。

音楽としてのフラメンコの三大要素は、カンテ(Cante、歌)、トーケ(toque、ギター)、パルマ(palmas、手拍子)と言われるが、ハレオはこれらに次ぐ四番目の重要なファクターである。

アーティスト自身も、踊っているバイレオール(女性形はバイレオーラ、踊り手)に対してハレオを掛けるが、観客からタイミングよくハレオが掛けられると、ステージは盛り上がる。フラメンコのステージにおいて、ハレオは観客とアーティストの心をつなぐ大事な存在なのである。

代表的なハレオ

オレ!(!Ole!、素敵!)……もっとも万能に使われる。演技に心うたれたときの賞賛の言葉。イスラーム教徒が神を讃える「アッラー」に端を発すると言われる。

エソエ!(!Eso es!、その調子!)……「オレ!」に比べると、アーティストの技巧に対する賞賛の色あいが強い。

ビエン!(!Bien!、いいぞ!・素晴らしい!)……以下のような使われ方が多い。
 ・バイラビエン!(!Baila bien!)…踊り手に対する賞賛
 ・トカビエン!(!Toca bien!)…ギタリストに対する賞賛
 ・カンタビエン!(!Canta bien!)…唄い手に対する賞賛

ボニータ!(!Bonita!、かわいい!)……バイレオーラ(女の踊り手)に対して使われる。

グアパ!(!Guapa!、いい女!・美人っ!……バイレオーラ(女の踊り手)に対して使われる。「ボニータ!」より、大人っぽい魅力に対して使われる。

ブエン・ナルティータ!(!Buen artista!、いい演者!・名人!)……男性のアーティストに対して使われることが多い。男性を容姿で褒めるのは好ましくないとされる。

バモス・アジャ!(!Vamos alla!、さぁ、行こう!)……ステージや曲のはじめに使われる。「バマジャー」「バモジャー」と聞こえるのがふつう。

バジャ!(!Vaya!、そうだ!・行け!)

アイ!(!Ay!、ああ!)……感嘆の言葉。感極まったことを表現するハレオ。

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